11/01出演者紹介 その3「小和敬典」

11/01(FRI) Shibuya La.mama “タルイナイトVo.3”

出演者紹介その3
「小和敬典」

非常に重要な男の紹介を忘れてましたwww

小和敬典、
「腹筋以外全てロジャー・ダルトリー」
の異名をとる男。

といっても、
垂井が勝手にそう呼んでるだけだが
たぶん異論は出ないでしょう。

ナイスガイである。
ロックボーカリストである。

ずいぶん昔からの知り合いだが
初めて会ったのはいつだっただろう?
たぶん我々が、ザ・バンカース!と名乗ってた頃、
キース・ムーン追悼GIG の会場だったと思う。
っていうか、基本、そこでしか会わないし〜。

近頃じゃ、
The WHO のトリビュートイベントでは
引っ張りだこな男である。
日本でロジャー役ができる
稀有な男だからだ。
といっても、モノマネ芸人ではない。
ロックボーカリストである。

WHOを歌ってると
ロジャーが憑依してくるとか、
危険な領域に足を踏み込んでるのかもしれない。
ヤバイ男である。

個人的には、
もうロジャーも70を過ぎたことだし
そろそろ小和くんに
二代目を継がせたらどうかと思ってる。
ロジャーとピートの英断が待たれる。
(歌舞伎役者か?www)

それがまた、結構モテる男なのである。
羨ましい限りだ。

で、小和くんとバンカース!のジョイント
これで何回目かな?
この組み合わせでWHOのカバーをやると
その切れ味は抜群、
並みのWHOトリビュートバンドじゃ敵わないと評判だ。

でも、安心してください。
11/01 はWHOの有名曲もやるけど
70年代の人気アーチストの曲もやります。
お楽しみに。

 

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Kesuke_Kowa

11/01出演者紹介 その2「Flower Hips」

11/01(FRI) Shibuya La.mama
“タルイナイトVo.3”

出演者紹介その2
「Flower Hips」

今年、喝! TARUI BANDはようやく
1st アルバムをリリースできたが
そのリリース記念のライブに華を添えてくれるために、
新横浜ベルズ(現 LiT)の小山さんが特に送り込んできたのが
Flower Hips だった。

どんなバンドだろう?
我々と同じトリオか〜。
横浜を中心に活動してるらしい。

自分等の名前に “Flower” というワードを使ってしまうセンス、
ある時代のロックをイメージしたけど、
やっぱりそうだったwww

オールドロック?
クラシックロック?
ブルースロック?

何て言ったら適切か判らないけど
(自分たちを棚に上げて言ってしまうが)
古い奴らだwww

ギタリストが王様の
典型的なギターバンドに見えた。

でも、ドラムもベースも
ギタリストの引き立て役ではない。
スキあらば、いやスキがなくても
グイグイくる。

とにかくうまい、
上手いバンドだ。

バンドとしてのキャリアも長そうだが
それぞれが場数を踏んできた
プレイヤーだと思う。

実力派バンドと言っていいだろう。

とにかく聴いてみて
https://youtu.be/hPp1MvzVnGM

古い音楽だって言ったって
オリジナルで生きているんだから
時代は巡る、
1回転、2回転、して
後ろの正面だぁれってこともある。

つまり、巡り巡って
時代の先端になることもあるってこと。

喝! TARUI BANDなんかに言われたくないだろうが
古いモノ同士、お互いに頑張りましょう。

flower_hips
Flower Hips

写真左から
山ノ井 亨 B & Cho
塙 孝之  Ds & Cho
田辺 恒治 G & Vo

11/01 も最高な演奏をしてくれると思う。

KTB 缶バッチ

11/01(FRI) 渋谷 La.mama
タルイナイトVol.3 に向けて

KTB 缶バッチをご用意しました。

KTB_CAN_Batch

いかがでしょうか?

11/01出演者紹介 その1「ザ・シャローナ」

11/01(FRI) Shibuya La.mama “タルイナイトVo.3”

出演者紹介その1
「ザ・シャローナ」

ザ・ナック(The Knack)を覚えているだろうか?
初期のビートルズの再来か?と思わせた4人組、
1979年に”マイ・シャローナ”という曲をメガヒットさせた
世紀の一発屋として記憶されている。

でも、大好きなんだよな〜、ザ・ナック!
大ヒットしてたマイ・シャローナには正直関心薄かったけど、
アルバム “ゲット・ザ・ナック” には一発で虜になった。
ビートルズばりなポップなメロディーに
アップテンポでハードなリズム、ドラミング。
今でいうところの”パワーポップ”
毎朝聴いて、テンション上げてから学校に行ってたよ。
世間的には1枚で終わったバンドの扱いだが
2nd も3rd も再結成後も大好きだった。

さてさて紹介するのは「ザ・シャローナ」である。
下の写真をご覧ください。
白シャツに黒の細いタイ。
でもって”シャローナ”ときたもんだwww
ザ・ナックの再来か?

いやいや、さにあらず
ザ・シャローナは
ナックのカバーバンドなんかじゃない。
ナックのパワー・ポップをリスペクトした
日本のオリジナルのパワーポップバンドだ。
もちろん、ナックだけではなく
チープ・トリックやザ・フー、ビートルズも充分垣間見える。
パワーポップマニアというかパワーポップ博士の
ジュンローナ氏が中心になって結成された。
(彼にパワーポップを聞いて、知らないことはない)
今年はパワーポップ発祥の地というか
ビートルズの発祥の地リバプールのキャバンクラブでも
ライブをぶちかましてきた。

The Sharona

2年以上前からザ・シャローナと喝! TARUI BANDとの
対バンの話があったが、なかなかスケジュールが合わなかった。
ついにいよいよ、11/01 渋谷La.mamaで実現する。
楽しみだ〜〜。

彼らのスマッシュヒット”Oh My Girl ”
聴いてみて!
https://youtu.be/Gv-GPq4TUns

The Sharona are:
ジュンローナ(B&Vo)
ケンローナ(Vo&G)
ミッツローナ(G&Vo)
ダイローナ(Ds&Vo)

2019.11.01(FRI) 渋谷 La.mama
「タルイナイト Vol.3」
http://ktb.tarui.net/2019/10/21/live-11-01-la-mama/

今日は令和元年、平成元年はイカ天だった!

令和元年10月22日、
今日は、即位令正殿の儀が行われた。

半年前に「平成」は終わっているが
今日からいよいよ本格的に「令和」、
新しい天皇陛下の時代が始まったって感じだ。

ところで、今は令和元年だが、
平成元年といえば『イカ天』に出たんだな〜と
しみじみ思い出した。

イカ天、覚えていますか?
『平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国』
通称『イカ天』
折りからのバンドブームと相まって、
当時たいへんな人気を博した
アマチュアバンドのコンテスト番組だ。

平成元年2月に始まったTBSの番組で、
ザ・バンカース!が出場したのは3月の第2週だったと思う。
(この頃はまだ関東ローカルで全国放送ではなかった)

じつは、最初の2ヶ月間に出たバンドのほとんどが、
事前に番組側が声をかけて集めてきたバンドだった。
コンテストやライブハウスで活動してて
目立ってたバンドに次々声をかけたんだと思う。
我々バンカースにも、
「今度こういうTV番組が始まるので出ませんか?」
という電話がかかってきて
面白そうだから出ることにしたのだった。

バンカースは諸般の都合により
(長くなるので事情は書かないけど)
“たるい正太郎 with the bankers!” という名前で出た。

当時は、テレビの音は薄い、という印象があったので
この時だけキーボードを加えての4人組。

結果は、
イカ天キングへの挑戦権(チャレンジャー賞・焼肉食べ放題)と
在宅審査員賞(音楽関係者からFAXが届いた数を競う)などを受賞、

そして、イカ天キング2週目の
“フライングキッズ”に挑戦して完敗。。。

どなたが動画を上げたか知りませんが、以下。
残念なことに、bankers のスペルがちがってます。
これだと多分、ゴルフのバンカーかな。

https://www.youtube.com/watch?v=xqvecYMGQVc

この「ここは企画販売部」という曲、
11/1 タルイナイトにてバンカースが久しぶりに演奏予定。
ただし、当時の歌詞はだいぶ書き換えた。
この曲、元々はイカ天に向けての新曲で
こういうコンテストって楽曲の著作権を
管理されたりすることがあり得るので
万一、どうなってもいいように、
愛着のある曲じゃなくて、
新しい曲作って出ちゃおう、という
実に前向きな姿勢だった。感心感心。
急ピッチで仕上げたので、
歌詞の多くの部分が、とにかく言葉をはめ込んだだけで、
納得はできておらず、なので書き換えた次第。
もちろんテーマは「ここは企画販売部」のまま。

タイトルと歌詞、審査員のウケが悪かったのを思い出すな〜。
(どこかに、タイトルが災いしての敗北って書いてあった)
ただし、サウンド、演奏は、吉田建さんのような
ミュージシャン審査員のウケは良かったようだった。
(だからチャレンジャー賞獲得だったんだと思う。)

 

イカ天 / 盾、トロフィー

捨てずにとってあったのでした。。。
物持ち良いね。

ラグビー!盛り上がってます。

ラグビー・ワールドカップ、
大いに盛り上がっておりますね。

そもそも、ラグビーの精神、
One for All, All for One は
日本人のメンタリティに響きます。

結構昔から、ラグビーは日本でも人気競技。
早明戦を始めとする大学ラグビー、
花園を目指せの高校ラグビー、
新日鉄釜石の時代、
平尾誠二率いる神戸製鋼の時代。
盛り上がってきました。

ラグビー部出身は就職が良いとかね。。。

ただ、これまで「ニワカ」を巻き込むくらい
爆発的人気が出なかったのは
どんなに国内で盛り上がっても
世界の強豪国には全く敵わない、
国際競争力の無さ、だったのかな、と思います。

ところが、4年前のワールドカップで
優勝候補の一角、南アフリカに世紀の番狂わせ!
を含む3勝!
今回も、強豪国アイルランド、スコットランドを撃破、
残念ながら前回の屈辱を晴らさんと日本研究をしてきた
南アフリカには勝てませんでしたが、
初のベスト8進出!
何より、世界の強豪と互角以上のスクラムを組めた、
震える感動であります。
もう、涙が出てきました。

ここまで来たら決勝進出してW杯の舞台で、
我らが日本代表の前でオール・ブラックスに生ハカ
かましてもらいたかったな〜
舌べろべろしてもらいたかったな〜とか思ってましたけど。
4年後に期待、であります。

 

はいはい、ニワカがすっかり語ってしまいましたね。。。

ちなみに、ギターのがっちゃんは
「そんな面倒なことするくらいなら前に投げればいいのに」
というくらい関心ないみたい。。。

 

さて、以下の写真だけど、
これは1987年、ザ・バンカース!時代のもの(だと思う)
実は、左の垂井が三つボタンのジャケットの下に着用してるのが
ニュージランド代表 オール・ブラックスの当時のジャージ。
ジャケットで見えないのだが、左胸に燦然と輝く
オールブラックスのマーク “シルバー・ファーン”(葉っぱのマーク)
が隠れてるのであります。

the bankers! 1987

ザ・バンカース!1987
Photo by Naoto Susa

Next Live 11/01(FRI) 渋谷La.mama タルイナイトVol.3

2019.11.01(FRI)
『タルイナイトVol.3』

垂井ひろしが、絶賛オススメなバンド、ゲストを取り揃えて贈る
しみじみと素敵な夜なのであります。
ザ・バンカース!も出ます。

出演:
・喝! TARUI BAND
・Flower Hips
・The Sharona
[Great Guest Vo.] 小和敬典
[Opening Act] the bankers!

OPEN/START 18:30/19:00
ADV/DOOR ¥3,000+D/¥3,500+D

渋谷 La.mama
渋谷区道玄坂1-15-3プリメーラ道玄坂B1
TEL.03-3464-0801(受付時間15:00ー22:00)
Mail: info@lamama.net

前売り予約は渋谷La.mamaにメールか電話、
または喝! TARUI BAND お問い合わせフォームへお願いします。

TARUI NIGHT VOL.3
TARUI NIGHT VOL.3

台風一過一週間

早いもので、
台風19号が暴れまわってから1週間が経とうとしています。
あまりにも各地で甚大な被害が出て、驚くばかり。
まだ復旧の目処さえ立ってない地域が多数。。。
行方不明でまだ見つかっていない方も。。。
お気の毒であります。

つつしんでお見舞い申し上げます。

このサイトをご覧の皆さまはご無事だったでしょうか?
こちらメンバー&関係者には、幸いなことに
大きな被害を受けた者はおりません。
公演、ライブを中止にせざるを得なかった仲間は
多数おるようです。

ただ、これが何十年に一度の災害ではなく
来年も起きる可能性が高く、
今年だって、また起きるのかもしれない。。。
地球温暖化が進んでいるからなのでしょうか?

皆さま、ゆめゆめご油断めされるな。