9月7日はThe WHOの天才ドラマー
キース・ムーンが天に召された日。
1986年からほぼ毎年開催されている
キース・ムーン追悼GIGは
2年連続の中止だ。
第30何回?かで足踏み状態だ。
喝! TARUI BAND は昔の名前
ザ・バンカース!を名乗って参加している。
今年は、
6/27のジョン・エントウィッスル追悼と
9/7のキース・ムーン追悼を合わせて
9/11にキース&ジョン(ジョン&キース?)
という形で計画されていたが、
あえなく延期となった。
観客も出演者も多いイベントなので
今は無理だな、という判断。
仕方がない、としか言いようが無い。
さて、キース・ムーンなのだが、
1946年にこの世に生を受けて、
1978年9月7日に亡くなったから
32歳だった。
欧米の音楽メディア
例えばローリングストーン誌
(ストーンズ ではないよ)などが
時々選出している
“世界のベストロックドラマー100″を見ると
だいたい世界の 2位か1位に選ばれている!
(ツェッペリンのボンゾが1位でキースが2位
というパターンが多いようだ)
世界の2位だぜ!
オレたち WHOバカ が凄い!凄い!
と言ってるだけじゃないのだ。
ただの変人ってわけでもないのだ。
僕らはいったい、
キース・ムーンのどこが好きなんだろう。
破天荒?
The WHO は、
ロジャーのVoとピートのギターが
曲の骨組みになっていて
そこをキースのドラムとジョンのベースが
縦横無尽に歌うように奏でている
そんなイメージだろうか?
訳が判らないね。
とにかく
ロックンロールなんだ。
(タ)
喝! TARUI BAND 9月はライブお休みです。
詳しくは以下。
http://ktb.tarui.net/2021/09/02/september/