Happy birthday Pete Townshend

本日、5/19 は
My favorite Rock Band,
The WHO のギタリスト
ピート・タウンゼンドの誕生日!
75歳、で合ってるのかな?

誕生日おめでとう〜。

Pete Townshend Guitar

 

Pete Townshend を描く(動画)

(タ)

そうじ 2

昨年、思いもかけないところに
自分が高校1年の時、
郵便局でアルバイトをして買った
フェルナンデスの赤いストラトキャスターが
あることが判り、
使ってない、要らない、ということで
返してもらった。

確か、20代の終わり頃だったか、
ハンバッキングのギターが欲しかった自分と
ストラトが欲しいと思ってた友人と
利害が一致して
エルクのカスタムというギターと取り替えっこした。
その後、この赤いギターはどこを旅してきたのか知らないが
最近、岐阜の友人のところにあることが判り、
何十年か振りの再会となった。

中学生で洋楽とロックに目覚め
まず、フォークギターでコードやリズムを知り、
悪戦苦闘しながら「F」を押さえられるようになり
次に、当時のエレキギターの入門機種
トーマスやトムソンといったブランド名の
超激安エレキギターを手に入れた。
見てくれはレスポールそっくりなのだか
ボディーが薄っぺらで、とにかく軽い。
でも入門中学生レベルには全く問題なく
エレキを体験することができた。

そして、高校生になって
手に入れたのがこの赤いストラト。
7万円の国産コピーモデルだが、
まず、背負った時の重量感がちがう。
そして、音が、響きが、
あからさまに全然ちがうには感動した。
頑張って郵便配達をした甲斐があったな〜
って思った。
国産のコピーモデルだけど
ホンモノはちがうな〜
って思った。

さて、久しぶりに再会したギターを
ケースから引っ張りだしてきて、
先日、ベースの掃除をした勢いで
この赤いギターもお掃除。

錆び付いていた古い弦を外し、
今度はギターポリッシュをたっぷりつけて、
キュッキュっと磨いた

Fernandes / Stratocaster

シールの貼り跡とか汚いし、
思い切って、
ピックアップごとピックガードを
取り替えちゃいたい感じ。

で、新しい弦を張って、
ワイヤレスでアンプにつないで、

びっくり!
接触不良もなく
ちゃんと鳴った。
音が出た。

ただし、ベースと同じくで
デジタルのワイヤレスだから、
音は硬い。
硬いな〜。
カチンカチンだ。

まぁ、硬いのを柔らかくする分には。。。
(以下省略)

(タ)

Pete Townshendを描く(動画)

敬愛してやまないロック・ジャイアント、
The WHO のギタリストでリーダー格、
ピート・タウンゼントを描いた時の
動画が見つかったので公開。

数年前のライブ会場。
嘉多山信がっちゃん弾きっぱなし”G-MODE”
場所は外苑前の “HEAVEN青山”
(今はもう無い、散々お世話になった店)

お客さんが撮影されたものです。

墨画パフォーマンス:垂井ひろし
ベースギター:嘉多山信
カホン:杉山靖幸スティック

 

 

SAVE THE SENSATION

ブリティッシュ・ロック・ファンの間で人気のお店、
横浜の THE CLUB SENSATION

我々 喝! TARUI BAND も4/24に
出演させていただく予定でした。

THE CLUB SENSATION も、
2月後半から来客数が激減、予定してたライヴの中止!
3月28日、拡散予防外出自粛要請から休業を始め、
緊急事態宣言の延長でこの2ヶ月間、
店舗を一度も開けられない状況が続いています。
仮に5月31日、緊急事態宣言が終了しても、
当面、ライヴを行うことは厳しく、
収益は全く見込めません。

この事態を切抜ける為に止むを得ず、
『SAVE THE SENSATION』支援プロジェクトを
スタートすることになりました。

https://motion-gallery.net/projects/savethesensation

無事コロナ禍が収束したら、
THE CLUB SENSATION でも
ガツンとライブをやらせていただきたい、
このように願っております。

 

THE_CLUB_SENSATION

そうじ

ダンスしないそうじ、であります。

今日は朝から楽器をみがいてみた。

キレイになった〜〜。
気分いいね。

琵琶ベース Red

 

楽器ってスゴイよね〜。
コレは70年代製。
中古で手に入れたのだが
生まれてから45年は経ってるわけだ。

時々、電気系の修理や
ネックの反りなんかは調整してもらってるけど
楽器として何ら問題ない。
結構、乱暴に扱ってるんだけどね。

ところで、
ギターポリッシュみたいなのが
見当たらなかったので
いわゆる指板潤滑剤を吹き付けて
みがいちゃったけど
問題ないよね???

ホントは、
この赤いのより、
むしろ白(クリーム色)のほうを
そうじしなきゃいけなかったんだけど、
スティックに預かってもらったままだった。。。

(タ)

ワイヤレス その2

ワイヤレス

ワイヤーがレスだから無線。。。

楽器とアンプを長〜いシールド(ケーブル)で
繋がなくても無線で音が出るのです。

当ブログでも 3/24に一度、話題にしましたね。
http://ktb.tarui.net/2020/03/24/wireless-bass/

wireless unit

せっかくワイヤレス・システムを導入して
これで自由に羽ばたけると思ってたら
3/20のG-MODE で使用して以降
ライブは当然中止延期なので
使う機会がぜんぜん無い!

寂しすぎる、
せっかく買ったのに。。。

ということで、
おウチで使ってみることに。

おウチ練習用ベース・アンプに
http://ktb.tarui.net/2020/04/12/bass-amp/

接続してみる。

いやぁ〜、
さすがデジタル。
音がきっぱり硬い。

硬いわ〜。
硬いです。
カチンカチンです。

まっ、硬い分には
調整可能なんで。
硬いのを柔らかくするより
柔らかいのを硬くするほうが
難しいのは世の常。
(ほんとか〜?)

でね、
隣の部屋で弾いても鳴るのです。
ワイヤレスだから。

下の部屋に行っても鳴るのです。
ワイヤレスだから。

スゴイでしょ〜。
スゴくないですか?

ちょっと虚しい。。。

以上

(タ)

 

なんと!フェンダーのウクレレが

テレキャスター、ストラトキャスター
プレジションベース、ジャズベース、
などなど

世界的に有名な
エレキギター、エレキベースの名器を
制作しているギターメーカー
フェンダー社!

ウクレレも出しているのだが、

なんと!

この度、
テレキャスター、ストラトキャスター、
ジャズマスターの
ボディーシェイプのウクレレを
発表したそうだ。

うわッ、カッコいい。

Fender / Ukulele

 

1本、欲しくなりますな〜。

このウクレレで、
牧伸二やるか?
高木ブーやるか?

できれば、
ギブソンのレスポールやSG とか、
リッケンバッカー・シェイプの
ウクレレも見てみたい。

(タ)

「モータースポーツのまち・すずか」応援企画

ロックンロールな話題じゃないけど

三重県鈴鹿市の公式チャンネル、
モータースポーツファン向けの
メッセージ動画に
“墨のF1アーチスト”として
僕も登場してます。

正直、自分が喋ってるのを見るのは
恥ずかしい限りなんだけど、
これでも本人、
一生懸命お話してるので、
約1分間の動画、
話のタネにでも
見てやってくだされ。

「モータースポーツのまち・すずか」応援企画

引き続き
うがい!手洗い!ロックンロール!
でよろしく。

(タ)

Player 6月号にがっちゃんの記事が〜

がっちゃんの記事が載ってる
月刊『Player』の6月号が
5/2 発売になりました。

足立裕二 ことYOUさん(逆か?)と
嘉多山信 ことがっちゃん(逆?)による
ギター対談です。

カラーで6ページ、
ボリュームたっぷり、であります。

表紙はコレ

是非お買い求めの上、おウチでお読みください。
(書店での『立ち読み』は三密の危険があります!)

(タ)

記事の内容は以下。
(月刊Player 最新号案内より転載)

■INTERVIEW

YOU(足立祐二)×嘉多山信
DEAD ENDのYOUが2019年作『ANDROMEDIA』に続くソロアルバム『YOUCOUSTIC(ユーコスティック)』を早くも完成。
しかも、アコースティックギタリストに嘉多山信を迎えて、全編“エレキとアコギの融合”による完全なるデュオ作となった。
YOU自身にとっても新境地であるとともにギター ミュージック史上でも非常にユニークな仕上がり。
驚異的デュオを具現化させた二人が語る唯一無二のギターミュージック!
レコーディングで使用されたギ ターも紹介。