新横浜LiT Tシャツ到着!!

ここをご覧の皆さんにも
救済のご協力をお願いしていた
新横浜LiT のクラウドファンティング。

プロジェクト成功ということで
リターンの品が届いた。

新型コロナ禍は、まだ終息したわけではない。
まだまだぜんぜん油断はできない。

LiT は既に、感染対策を講じながら
Live 営業を再開している。

喝! TARUI BAND も8月から
Live 復帰を予定している。
手探りだけど、前進。

(タ)

Shock! REVOLE & GOODMAN その2

予期せぬ出来事、

「秋葉原のスタジオ・リボレと
秋葉原のClub GOODMAN
閉店である。涙。」
の続きを書く。

Shock! REVOLE & GOODMAN その1

今回は
ライブハウス Club GOODMANについて。

このコロナ禍で、
既にいくつものライブハウスが
閉店を決め、つぶれてしまったが、
Club GOODMANは
自分たちがお世話になって、
出演させてもらったライブハウスが
閉店の憂き目にあう、初めてのケースである。

この小屋ができたのは
たぶん90年代後半。
お世話になったのは90年代後半の2年間くらいと
2010年代前半の2、3年だったか。

キーパーソンはハマさんという男。

ハマさんとはずいぶん長い付き合いになるが
正直、何者なのか、未だによく知らない。
怪しいおっさんではあるが、
悪人ではない。
むしろ、かなり善人だと思う。

昔はボーカリストであり、
ずっとライブハウスの立ち上げをしたり、
ライブハウスの店長さんだったり、
ライブハウスでブッキングをしてたり
とにかく長〜い間、
ライブハウス界隈で生きている人。

Club GOODMANも、ハマさんが
立ち上げに関与していて
初期の数年間、
この小屋のブッキングをしていた。

我々もハマさんに誘われて
Club GOODMANに出させてもらうことになった。

最初、秋葉原にライブハウス?
という違和感があった。
だってあの頃の秋葉原は、
ONLY電気屋街なイメージだったから。
メイド喫茶とかAKB48なんて
まだ存在していない時代。

最初に出たのは90年代後半だったので
ザ・バンカース!と名乗っていた頃だ。

何故か、歌舞伎座の「桟敷席」
みたいな、横から見る席があった。
これは面白い、
何だかすっかりお気に入りだった。

解りにくいだろうと思い
わざわざ図を書いてみた。

お気に入りの桟敷席(?)は
2010年代に出させてもらった頃には
使われていなかった。

そういえば、一度、体調を崩し、
38度以上の高熱を出しながら
ライブに出演したことがあったが、
Club GOODMANだった。

解熱剤をしこたま飲んで
本番直前までクルマの中で
1人おとなしく厚着して横になってた。
体調が悪くても案外ベースは弾けた。
やはり全身倦怠だから
動きはしんどい。
そして、なんといっても歌が、
高い声が出ない。
こいつはまいった。
ライブ後も引き続き3日間は
高熱を出して寝込んでいた。
2度と経験したくない思い出。
(90年代末頃のこと)

90年代末ころ、
ハマさんがこの小屋から去ったので
我々も出なくなった。

その次、ハマさんが現れたのは
確か赤坂の新しいライブハウス。
こちらに出させてもらったのは1度だけ。
そして次は吉祥寺。

ところで、いいかげん長くなったので、
「その3」に続くことにする。
「その2」は実のない思い出話に終始したが
「その3」には期待してもらいたい。

(タ)

ラヂオつくばに行ってきた

先週の話、
直前の告知通り
ラヂオつくばに行ってきた。

Wh@t? Tsukuba! という番組。

じつは今回、急な出演依頼だった。
予定してたゲストが急に都合が悪くなったとのこと。
で、お鉢が回ってきた。
ピンポイントで都合が良かったので
出演させていただくことにした。

Substitute! Yeah!

Wh@t? Tsukuba!
3月12日以来、通算3度目の出演。
前回は、がっちゃんと2人で、
「らんりゅう」動画公開と
G-MODEが話題だった。

今回は〜〜、急なことゆえ
バンド的には特に話題もなく。。。
なので、絵描きの垂井の話が中心になった。

パーソナリティは
前回と同じ、立川記子さん。

おっと、時節柄アクリルの遮蔽板だ。

席について、
さぁ、コーナー始まるぞ、という
若干緊張感が高まったタイミングで
ディレクターさんが、
「リクエストきてるんで、曲かけます」

ちょっと、肩透かしになったけど
嬉しい驚き。

リクエスト曲
「みつめていたい」
横浜市のナカジマさん、
ありがとうございます。

で、主な話題は、僕が所属している
日本出版美術家連盟が制作リリースした動画
「疫病退散!JPAL妖怪アマビエ展」

音楽は、
ギタリスト嘉多山信がっちゃんに手伝ってもらった。

たくさんの絵描きが、
新型コロナ収束を願い描いた
個性豊かなアマビエたち。

YouTube で見れます。
ぜひご覧ください。

喝! TARUI BANDの話題としては
ライブ再開は8月、新横浜 LiTで。

全体的には前回と同じく、
グダグダな感じで。。。
どうなんでしょ。

でも、あまり反省はしてない。

陰々鬱々なことが多い今日このごろ
楽しく気分転換ができた。

立川さん、ディレクターさん
ありがとうございました。

聴いてくれた方
ど〜もスミマセン。

今度はもっと早めに告知します。
今回は急な出演決定だったので。

(タ)

7/8 ラヂオつくば出演 84.2MHz

ラヂオつくば Wh@t Tsukuba!』
出演させていただきます。
番組はPCやスマホでも聴くことができます。
放送局のサイトでご確認ください。

「ラヂオつくば」84.2MHz
http://radio-tsukuba.net/
07/08(水)11:00〜13:00
Wh@t Tsukuba!』
立川 記子さん

垂井ひろしの出演は
11:30頃~の予定

番組へのTwitterハッシュタグ
#what_tkb
(上記ハッシュタグをつけてツイートされると
番組内で読まれることがあります。)

Facebook
https://www.facebook.com/radiotsukuba/

FM84.2 ラヂオつくば

AMABIE アマビエ

もうすっかりお馴染み
疫病退散の伝説の妖怪
“アマビエ”

バンドの話題とちがうけど、
日本出版美術家連盟(JPAL)という
イラストレーター、挿絵画家、漫画家の
団体があって、

そのJPALが、新型コロナ禍収束への祈りを込めて
会の内外に声をかけて
アマビエの絵をたくさん集めて
動画にして公開を開始した。

音楽はギタリスト嘉多山信がっちゃんが担当。

個性豊かなアマビエたちと
がっちゃんのギターを堪能してって感じだ。

伝説のアマビエは、疫病が流行したら
「私の姿を写し(描き)多くの人に見せよ」
と告げて消えたという。
なので、より多くの人に見ていただきたく
拡散にご協力いただけたら嬉しいです。

(タ)

東京新聞に

3月11日に公開した
喝! TARUI BAND のビデオ
『らんりゅう RanRyu-Stormy Stream』で、
たくさんイラスト作品を使わせていただいた
イラストレーター鈴木邦弘さんを紹介する記事が

6月30日より
東京新聞に掲載されている。

2週間で10回掲載されるそうだ。

東京新聞のサイトでも読めます。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/38809?rct=national

 

『らんりゅう RanRyu-Stormy Stream』

 

リハーサル動画公開〜〜

メインの練習場所だった
Studio REVOLE を失い
次なる安住の練習場所を求めて
スタジオ流民なのだが。。。

がっちゃんが面白いカメラを持ってきたので
撮ってみた。

 

 

リハーサル動画です。

(タ)

Shock! REVOLE & GOODMAN その1

ショック!
ぜんぜん予期してなかった出来事が起きてしまった。

秋葉原の音楽スタジオ・リボレと
秋葉原のライブハウス Club GOODMAN
閉店である。涙。

「新型コロナウィルス感染拡大の影響により事業継続の目途が立たず、まことに残念ながら閉店させていただくことになりました。」

マジかっ!

リボレもGOODMAN も都内に何店舗もある大きな楽器店、
イケベ楽器が経営しているスタジオとライブハウスである。

だから、このコロナ禍も充分しのげると
勝手に楽観視していた。
「スタジオが潰れたら練習しないでライブやるんですか」
でお馴染みのStudio OZのように
悲鳴をあげ救済を求めていたわけではない。

うむむ、大きい会社だからこそ、
厳しい部門はサクッと
見切りをつけたってことなんだろう。。。

しかし困ったことだ。
秋葉原のスタジオリボレは
ここ5、6年、喝! TARUI BANDの
メインの練習場所であり、
僕とがっちゃんがちょいちょい個人練習でも利用していた。

イケベ楽器秋葉原店の地下1階に
Club GOODMAN が、
地下2階、3階にスタジオリボレが。
我々喝! TARUI BANDは主に
最下層、事実上の地下4階のスタジオを利用していた。
広さの割に安かったのだ。

地下に利用できるエレベーターはなかった。
楽器を背負っての階段の昇り降りは
下半身強化に役立っていたように思う www

最下層のスタジオには何か出る、という噂もあったが
霊感の弱い僕は気配すら、一切感じたことがないから
な〜んにも問題はなかった。

Studio REVOLE

ちなみに温泉ではない。。。

じつは 3月11日に公開した
『らんりゅう RanRyu-Stormy Stream』
もリボレで撮影した。

イラスト:鈴木邦弘

メインの練習場が決まるまでは
しばしの間、流民である。

ライブハウス Club GOODMAN
については、その2に続く。

http://ktb.tarui.net/2020/07/19/revole-goodman-2/

(タ)