Player6月号に、YOU(足立祐二)さんと私のギター対談が載りま〜す!
マスクに絵を描いてみた。
布マスク2枚が届いたら
絵でも描いてみるか〜と、
到着を心待ちしてるんだけど、
ウチには来ないね〜〜。
汚れたのとか、異物が入ったのとか
不良品があったとかで、
回収したって話もある。
もう届かないのかな〜?
かつてない大胆な政策なのにね。
で、届いた〜という人の写真を見るかぎり
布マスクというよりガーゼマスクだよね?
ガーゼに上手く描けるかな。。。
とりあえず、頂きものの
手作り布マスクに描いてみた。
WHOバカの皆さん、
お待たせいたしました。
名づけて
“Pictures of MOONIE”
邦題もある。
“ムニーのおもかげ” でどうよ。
このマスク、外にしてったら
相当目立つね〜〜。
引き続き皆さん、
「うがい、手洗い、ロックンロール!」
でよろしく。
(タ)
タルイの10選、6日目
DAY6
イギリス発のタイムラインリレー。
自分の音楽の嗜好に影響を与えたレコード10選。
10日連続で1日1枚投稿。
6日目
THE KNACK / ZOOM
ザ・ナック、いま流行りのZOOMで〜す
(ちがうか〜。)
ザ・ナックと聞けばたいがい
「あぁ〜マイ・シャローナの世紀の一発屋!でしょ(失笑)」
という認識かと思うけど、さにあら〜ず!
1979年、アルバム「GET THE KNACK」でデビュー、
シングル「My Sharona」が世界的爆発的ヒット!
初期のビートルズを彷彿とさせるモノクロのジャケットに
細身のタイに白シャツといった出で立ちで
「ビートルズの再来」というプロモーション!
自分としては、ビートルズと聞けば
当然注目せざるを得なかったものの、
ラジオで聴いた大ヒット曲「My Sharona」は
正直ピントこなかった。
これが何でそんなに売れてるの?
この曲のどこがビートルズの再来なの?
大人の世界はわからないねぇ。
ところが、同級生の友人が
「こいつはスゴくいいぜ」ってLPを貸してくれたので
聴いてみたら、これが自分のツボにドンピシャ!
ど真ん中のストレートで場外ホームラン!
まさにノックアウト!
依然として「My Sharona」は「?」だったけど、
他の曲はシビレまくった。
こういうロックが好きなんだ。
毎朝「GET THE KNACK」を聴いて、
元気注入してから学校に行くくらいだった。
ちなみに、ロックでパンクなガキだったけど
学校にはよく行ってた。
学校が束縛とか感じなかったし
つまらない授業もあったけど
全体的に学校は面白かった。
ザ・ナックは翌年1980年に2ndをリリース、
その翌年1981年には3rd、
しかし2ndも3rdも売上は芳しくなかったみたいで、
特に話題にもならずに消えてしまった。
1982年に解散したことすら気づかなかった。
ところが突然、91年に再結成!
通算4枚目をリリース。
いや〜ビックリだったし嬉しかったな〜。
残念ながらドラムだけは再結成に参加してなかった。
でも、違和感の無いドラマーを起用してる感じだった。
そして、このZOOMが通算5枚目になる。
何故か、ドラムにテリーボジオ。
何で、テリーボジオ?
著名とはいえセッションドラマーだから
条件が合えばやるんでしょう。
でもね、ジャケットを見ると
サポートとかゲストとかじゃなくて、
写真も名前もまるで正式メンバー扱い。
テリーさん、ナックに入ったの?って感じ。
テリーさんがインタビュー記事で
ナックの大ファンだった、
と語ったって未確認情報も。
とにかく、楽曲も粒ぞろいで好みな上に
スネアはカンカン鳴ってて気持ちイイ。
だから委細は構わないのだ。
テリーボジオ参加の動画が見当たらないので
1979年デビュー年のオリジナル・メンバーによるライブ映像
https://www.youtube.com/watch?v=sqsvSN1ayKs
(タ)
スズラン
タルイの10選、5日目
DAY5
イギリス発のタイムラインリレー。
自分の音楽の嗜好に影響を与えたレコード10選。
10日連続で1日1枚投稿。
さて、5日目は。。。
Elvis Costello & The Attractions / Armed Forces
エルビス・コステロはソロアーチストというより、
エルビス・コステロ&ジ・アトラクションズ
というバンドが大好きだった。
アトラクションズはたんなるバックバンドではない。
ベースもドラムも最高〜、キーボードは超個性的だった。
かなりレベルの高いメンバーだった。
これはコステロの3枚目(アトラクションズとして2枚目)。
このArmed Forcesか、
次のGet HappyかPunch the Clockか迷ったけど
これを一番数多く聴いたかな。
このArmed Forcesが出る前に初来日公演があって、
東京公演を観に行った。
学ランに赤いシューズは違和感あるな〜
って印象が記憶に残ってる。
前座はシーナ&ロケッツだった。
鮎川さんがコステロみたいなメガネをかけていたり、
シーナ&ロケッツにはあまり良い印象はなかった。
このアルバムは東京公演を一緒に行った
喝! TARUI BAND 創設メンバー進藤に
カセットテープに入れてもらって聴いてたので、
実際に自分がこのアルバムを手にしたのは、
だいぶ経って CDがリリースされた頃。
発売当時のLPのジャケットはこのデザインじゃなくて
象さんの絵だったような気がする。
なにぶんずいぶん昔のことなので。
Official Video
Elvis Costello & The Attractions / Oliver’s Army
https://www.youtube.com/watch?v=LrjHz5hrupA
この時代のPVはこんなもんかな。
(タ)
今日の1枚-10
DAVE DEE,DOZY,BEAKY,MICK&TICH
“Their Greatest Hits”
デイヴディーグループって呼んだりするけど
正式には ↑ ↑ ↑ だそうです。
イギリスへ行った時にレコードショップで
それっぽいコーナーで手に取ったのがコレ!
G.Sバンドがカヴァーした曲とかも入ってます…。
DAVE DEE,DOZY,BEAKY,MICK&TICH
“Their Greatest Hits”
(ス)
追記…’85にRe-Recordingした作品なので
60年代のオリジナルとは違うところが
あったりします…😅
タルイの10選、4日目
DAY4
イギリス発のタイムラインリレー。
自分の音楽の嗜好に影響を与えたレコード10選。
10日連続で1日1枚投稿。
4日目は
Pilot / Second Flight
パイロットの2ndアルバム。
ちなみに、プロデュースは(ス)さんが紹介してた
アラン・パーソンズが担当。
さて、僕は
中学2年でビートルズを聴き、
洋楽、ロックにどハマりしてったんだけど
ビートルズは既に解散したバンドで、後追いだったから
基本的には新譜が出る、という楽しみがない。
なので、現在進行形で聴ける対象が欲しいな
と思い始めた頃に知ったのがコレ、
パイロットであります。
ビートルズと同じイギリスの4人組。
お小遣いの全てをつぎ込んで、
彼らのシングル、アルバムをセッセと買い、聴き、
(当時はみんなマメにシングルをリリースしていた)、
短い間だったが、同時代を生きるバンドを
追いかける喜びに浸ることができた。
同時期にベイ・シティ・ローラーズ旋風が吹き荒れたけど、
バンドとしての演奏能力、楽曲制作能力など、
パイロットのほうがはるかに上(と思ってた)
人気でベイシティに負けてるのが悔しかった。
パイロットはこの2ndアルバムの中から
シングル・ジャニュアリーが
欧米でブレイクの兆しを見せ(英国チャート1位)、
いよいよ日本でもパイロット旋風が起こるのか?
って期待が膨らんだけど
すぐにキーボードが脱退(涙)
続く3rdアルバムは3人組でリリース、
そしてドラムが脱退し、4thは2人。
この頃、自分はパンクの 洗礼を受けてたので、
もう2人になってしまったポップ・グループには
何の関心も無く、聴かなかった。
残った2人は、
プロデューサーだった
アラン・パーソンズ・プロジェクトに合流したらしい。
(パイロット終了)
先に抜けたドラムは10ccに加入、
キーボードはソロを出した後
病気で亡くなった。
2000年代になって、
パイロットの4枚目がベスト盤と一緒にリリースされ
聴くことができた。
後追いになったけど。
(タ)
タルイの10選、3日目
DAY3
イギリス発のタイムラインリレー。
自分の音楽の嗜好に影響を与えたレコード10選。
10日連続で1日1枚投稿。
3日目は
Police / Reggatta de Blanc
(邦題:白いレガッタ)
1日目のSmall Faces、2日目Smithereens、
自分にとっ
影響を受けたバンドでありアルバ
どうも一般的にはマニアックだったようで
(facebookでの反応ね)
なので、次はポリスならどうよ!って感じ。
実際、このアルバムと次のZenyatta Mondattaは
本当によく聴いたな〜という感じ。
だ
ポリスのよう
そう
恐らくスチュアート・コープランドのド
クセになってたんじゃないかと思う。
また、極めて短い期間だったけど、
自分とバンドにとって非常に大
片岡理さんが病でバンド活動がで
やがて郷里に帰ってしまい連絡も取れなくな
(メールも携帯も無い時代だった上に僕らは電話も持ってなかった)
バンド活動が暗礁に乗り上げてしまった時、
「よし、
って決断でき
Police / Message in a Bottle
https://www.youtube.com/watch?v=MbXWrmQW-OE
当時のPVってこんな程度だったのね www
天気いいな
今日の1枚-9
America
“HISTORY:AMERICA’S GREATEST HITS”
Sir.George Martinがプロデュースしたベスト盤
名前のとおりアメリカ人だけど
結成されたのはイギリス…
軽やかなロックンロールあり バラードあり
良いです…
America
“HISTORY:AMERICA’S GREATEST HITS”
(ス)