♪ 暦の上ではディッセンバー ♪
早いもので今日から12月、
師走だ。
今月の喝! TARUI BAND のLive は
12月28日(土)
新横浜 LiT の忘年会ライブ
開演は14:00〜
喝! TARUI BAND の出番は16:00頃
17:45から中休憩で
みんなで名物のホットドックが食べれるらしい。
忘年会だからイベントは夜まで続く。
詳しくは近日中にお知らせします。

喝! TARUI BAND Official WebSite
Since1978, Katsu! Tarui Band as of Now
♪ 暦の上ではディッセンバー ♪
早いもので今日から12月、
師走だ。
今月の喝! TARUI BAND のLive は
12月28日(土)
新横浜 LiT の忘年会ライブ
開演は14:00〜
喝! TARUI BAND の出番は16:00頃
17:45から中休憩で
みんなで名物のホットドックが食べれるらしい。
忘年会だからイベントは夜まで続く。
詳しくは近日中にお知らせします。
12月28日の新横浜 LiT までライブの予定がないので
実験的動画撮影にいそしむ 喝! TARUI BAND
面白いものができると良いね。
喝! TARUI BAND 1st のジャケット・イラストを描いてくれた
多屋光孫さんの個展です。
『本屋の孫4』
日時 : 2019年11月18日(月)〜24日(日)
12:00〜19:00(最終日 〜16:00)
会場 : ゆう画廊
東京都中央区銀座3-8-17 ホウユウビル5、6階
(松屋裏2本目通り、1階和食:菊正)
交通アクセス JR・有楽町からマロニエ通りより徒歩8分、
東京メトロ銀座線・銀座A12出口(松屋横通り)より徒歩3分
Tel & Fax 03 – 3561 – 1376
入場無料
多屋光孫独立4周年の節目となる集大成の展示です。
今年は5階6階両方での展示となります。
ずいぶん遅れてしまいましたが〜、
11/01 渋谷La.mama タルイナイトVol.3
盛況のうち無事終了〜!
たくさんのご来場、
本当にありがとうございました。
御礼申し上げます。
何で!連休前の金曜日にやるんだ!って
声も多数あって、少々心配だったけど、
それは全くの杞憂、
たくさんの皆さんにお集まりいただけた。
世の中いろいろある中で
11/01 に渋谷 La.mamaを選んでくれたあなた、
本当にありがとうございます。
あなたの家来になってもいいwww
そして、出演依頼を快く引き受けて
当日は会場を盛り上げてくれた
ザ・シャローナ
Flower Hips
小和敬典、のみなさんと、
何より、やりやすい会場を作ってくれた
La.mama スタッフ & dando さん
とにかく心から大感謝であります!
——————————
でもって記録:
2019.11.01 (FRI) 渋谷 La.mama
“タルイナイト Vol.3”
19:00 オンタイムでスタート
まずは前座
● ザ・バンカース!
1. シューシュー癖
2. おねがい
3. ここは企画販売部
https://www.youtube.com/watch?v=xqvecYMGQVc
4. 君はファミコンボーイ
https://www.youtube.com/watch?v=TWac0dvwnYQ
● ザ・シャローナ
● Flower Hips
● 小和敬典 & ザ・バンカース!
1. Yesterday’s Hiro (BCR カバー)
2. Surrender(Cheap Trick カバー)
3. Pinball Wizard (The WHO カバー)
4. See Me Feel Me (The WHO カバー)
● 喝! TARUI BAND
1. Mr Gold Man
2. みつめていたい
3. ポチ
https://www.youtube.com/watch?v=bwEJxiKezwM
4. 長電話の裏側で
5. バンドマンになりたくて
6. No More Silly Love Songs
7. RI・SU
https://www.youtube.com/watch?v=7grWqJkFSR8
8. 恋の準備中!
EN. ダンスそうじき
https://www.youtube.com/watch?v=bdyfM39YKKc
また、お会いしましょう〜!
てことで、喝! TARUI BAND 次回の Live は〜
12/28(SAT) 新横浜 LiT
詳細未定。
11/01(FRI) Shibuya La.mama “タルイナイトVo.3”
出演者紹介その3
「小和敬典」
非常に重要な男の紹介を忘れてましたwww
小和敬典、
「腹筋以外全てロジャー・ダルトリー」
の異名をとる男。
といっても、
垂井が勝手にそう呼んでるだけだが
たぶん異論は出ないでしょう。
ナイスガイである。
ロックボーカリストである。
ずいぶん昔からの知り合いだが
初めて会ったのはいつだっただろう?
たぶん我々が、ザ・バンカース!と名乗ってた頃、
キース・ムーン追悼GIG の会場だったと思う。
っていうか、基本、そこでしか会わないし〜。
近頃じゃ、
The WHO のトリビュートイベントでは
引っ張りだこな男である。
日本でロジャー役ができる
稀有な男だからだ。
といっても、モノマネ芸人ではない。
ロックボーカリストである。
WHOを歌ってると
ロジャーが憑依してくるとか、
危険な領域に足を踏み込んでるのかもしれない。
ヤバイ男である。
個人的には、
もうロジャーも70を過ぎたことだし
そろそろ小和くんに
二代目を継がせたらどうかと思ってる。
ロジャーとピートの英断が待たれる。
(歌舞伎役者か?www)
それがまた、結構モテる男なのである。
羨ましい限りだ。
で、小和くんとバンカース!のジョイント
これで何回目かな?
この組み合わせでWHOのカバーをやると
その切れ味は抜群、
並みのWHOトリビュートバンドじゃ敵わないと評判だ。
でも、安心してください。
11/01 はWHOの有名曲もやるけど
70年代の人気アーチストの曲もやります。
お楽しみに。
11/01(FRI) Shibuya La.mama
“タルイナイトVo.3”
出演者紹介その2
「Flower Hips」
今年、喝! TARUI BANDはようやく
1st アルバムをリリースできたが
そのリリース記念のライブに華を添えてくれるために、
新横浜ベルズ(現 LiT)の小山さんが特に送り込んできたのが
Flower Hips だった。
どんなバンドだろう?
我々と同じトリオか〜。
横浜を中心に活動してるらしい。
自分等の名前に “Flower” というワードを使ってしまうセンス、
ある時代のロックをイメージしたけど、
やっぱりそうだったwww
オールドロック?
クラシックロック?
ブルースロック?
何て言ったら適切か判らないけど
(自分たちを棚に上げて言ってしまうが)
古い奴らだwww
ギタリストが王様の
典型的なギターバンドに見えた。
でも、ドラムもベースも
ギタリストの引き立て役ではない。
スキあらば、いやスキがなくても
グイグイくる。
とにかくうまい、
上手いバンドだ。
バンドとしてのキャリアも長そうだが
それぞれが場数を踏んできた
プレイヤーだと思う。
実力派バンドと言っていいだろう。
とにかく聴いてみて
https://youtu.be/hPp1MvzVnGM
古い音楽だって言ったって
オリジナルで生きているんだから
時代は巡る、
1回転、2回転、して
後ろの正面だぁれってこともある。
つまり、巡り巡って
時代の先端になることもあるってこと。
喝! TARUI BANDなんかに言われたくないだろうが
古いモノ同士、お互いに頑張りましょう。
写真左から
山ノ井 亨 B & Cho
塙 孝之 Ds & Cho
田辺 恒治 G & Vo
11/01 も最高な演奏をしてくれると思う。
11/01(FRI) 渋谷 La.mama
タルイナイトVol.3 に向けて
KTB 缶バッチをご用意しました。
いかがでしょうか?
11/01(FRI) Shibuya La.mama “タルイナイトVo.3”
出演者紹介その1
「ザ・シャローナ」
ザ・ナック(The Knack)を覚えているだろうか?
初期のビートルズの再来か?と思わせた4人組、
1979年に”マイ・シャローナ”という曲をメガヒットさせた
世紀の一発屋として記憶されている。
でも、大好きなんだよな〜、ザ・ナック!
大ヒットしてたマイ・シャローナには正直関心薄かったけど、
アルバム “ゲット・ザ・ナック” には一発で虜になった。
ビートルズばりなポップなメロディーに
アップテンポでハードなリズム、ドラミング。
今でいうところの”パワーポップ”
毎朝聴いて、テンション上げてから学校に行ってたよ。
世間的には1枚で終わったバンドの扱いだが
2nd も3rd も再結成後も大好きだった。
さてさて紹介するのは「ザ・シャローナ」である。
下の写真をご覧ください。
白シャツに黒の細いタイ。
でもって”シャローナ”ときたもんだwww
ザ・ナックの再来か?
いやいや、さにあらず
ザ・シャローナは
ナックのカバーバンドなんかじゃない。
ナックのパワー・ポップをリスペクトした
日本のオリジナルのパワーポップバンドだ。
もちろん、ナックだけではなく
チープ・トリックやザ・フー、ビートルズも充分垣間見える。
パワーポップマニアというかパワーポップ博士の
ジュンローナ氏が中心になって結成された。
(彼にパワーポップを聞いて、知らないことはない)
今年はパワーポップ発祥の地というか
ビートルズの発祥の地リバプールのキャバンクラブでも
ライブをぶちかましてきた。
2年以上前からザ・シャローナと喝! TARUI BANDとの
対バンの話があったが、なかなかスケジュールが合わなかった。
ついにいよいよ、11/01 渋谷La.mamaで実現する。
楽しみだ〜〜。
彼らのスマッシュヒット”Oh My Girl ”
聴いてみて!
https://youtu.be/Gv-GPq4TUns
The Sharona are:
ジュンローナ(B&Vo)
ケンローナ(Vo&G)
ミッツローナ(G&Vo)
ダイローナ(Ds&Vo)
2019.11.01(FRI) 渋谷 La.mama
「タルイナイト Vol.3」
http://ktb.tarui.net/2019/10/21/live-11-01-la-mama/
令和元年10月22日、
今日は、即位令正殿の儀が行われた。
半年前に「平成」は終わっているが
今日からいよいよ本格的に「令和」、
新しい天皇陛下の時代が始まったって感じだ。
ところで、今は令和元年だが、
平成元年といえば『イカ天』に出たんだな〜と
しみじみ思い出した。
イカ天、覚えていますか?
『平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国』
通称『イカ天』
折りからのバンドブームと相まって、
当時たいへんな人気を博した
アマチュアバンドのコンテスト番組だ。
平成元年2月に始まったTBSの番組で、
ザ・バンカース!が出場したのは3月の第2週だったと思う。
(この頃はまだ関東ローカルで全国放送ではなかった)
じつは、最初の2ヶ月間に出たバンドのほとんどが、
事前に番組側が声をかけて集めてきたバンドだった。
コンテストやライブハウスで活動してて
目立ってたバンドに次々声をかけたんだと思う。
我々バンカースにも、
「今度こういうTV番組が始まるので出ませんか?」
という電話がかかってきて
面白そうだから出ることにしたのだった。
バンカースは諸般の都合により
(長くなるので事情は書かないけど)
“たるい正太郎 with the bankers!” という名前で出た。
当時は、テレビの音は薄い、という印象があったので
この時だけキーボードを加えての4人組。
結果は、
イカ天キングへの挑戦権(チャレンジャー賞・焼肉食べ放題)と
在宅審査員賞(音楽関係者からFAXが届いた数を競う)などを受賞、
そして、イカ天キング2週目の
“フライングキッズ”に挑戦して完敗。。。
どなたが動画を上げたか知りませんが、以下。
残念なことに、bankers のスペルがちがってます。
これだと多分、ゴルフのバンカーかな。
https://www.youtube.com/watch?v=xqvecYMGQVc
この「ここは企画販売部」という曲、
11/1 タルイナイトにてバンカースが久しぶりに演奏予定。
ただし、当時の歌詞はだいぶ書き換えた。
この曲、元々はイカ天に向けての新曲で
こういうコンテストって楽曲の著作権を
管理されたりすることがあり得るので
万一、どうなってもいいように、
愛着のある曲じゃなくて、
新しい曲作って出ちゃおう、という
実に前向きな姿勢だった。感心感心。
急ピッチで仕上げたので、
歌詞の多くの部分が、とにかく言葉をはめ込んだだけで、
納得はできておらず、なので書き換えた次第。
もちろんテーマは「ここは企画販売部」のまま。
タイトルと歌詞、審査員のウケが悪かったのを思い出すな〜。
(どこかに、タイトルが災いしての敗北って書いてあった)
ただし、サウンド、演奏は、吉田建さんのような
ミュージシャン審査員のウケは良かったようだった。
(だからチャレンジャー賞獲得だったんだと思う。)
捨てずにとってあったのでした。。。
物持ち良いね。
ラグビー・ワールドカップ、
大いに盛り上がっておりますね。
そもそも、ラグビーの精神、
One for All, All for One は
日本人のメンタリティに響きます。
結構昔から、ラグビーは日本でも人気競技。
早明戦を始めとする大学ラグビー、
花園を目指せの高校ラグビー、
新日鉄釜石の時代、
平尾誠二率いる神戸製鋼の時代。
盛り上がってきました。
ラグビー部出身は就職が良いとかね。。。
ただ、これまで「ニワカ」を巻き込むくらい
爆発的人気が出なかったのは
どんなに国内で盛り上がっても
世界の強豪国には全く敵わない、
国際競争力の無さ、だったのかな、と思います。
ところが、4年前のワールドカップで
優勝候補の一角、南アフリカに世紀の番狂わせ!
を含む3勝!
今回も、強豪国アイルランド、スコットランドを撃破、
残念ながら前回の屈辱を晴らさんと日本研究をしてきた
南アフリカには勝てませんでしたが、
初のベスト8進出!
何より、世界の強豪と互角以上のスクラムを組めた、
震える感動であります。
もう、涙が出てきました。
ここまで来たら決勝進出してW杯の舞台で、
我らが日本代表の前でオール・ブラックスに生ハカ
かましてもらいたかったな〜
舌べろべろしてもらいたかったな〜とか思ってましたけど。
4年後に期待、であります。
はいはい、ニワカがすっかり語ってしまいましたね。。。
ちなみに、ギターのがっちゃんは
「そんな面倒なことするくらいなら前に投げればいいのに」
というくらい関心ないみたい。。。
さて、以下の写真だけど、
これは1987年、ザ・バンカース!時代のもの(だと思う)
実は、左の垂井が三つボタンのジャケットの下に着用してるのが
ニュージランド代表 オール・ブラックスの当時のジャージ。
ジャケットで見えないのだが、左胸に燦然と輝く
オールブラックスのマーク “シルバー・ファーン”(葉っぱのマーク)
が隠れてるのであります。
ザ・バンカース!1987
Photo by Naoto Susa