リハーサル

本日は、
11/3 無観客配信LIVEのため、
ゲストのもんちょ(SETSUKO from 郛-くるわ) さんを
お招きしてのリハーサル。

おおっと、琵琶ベースがお似合い。

もんちょ愛器の白いプレベ。

11/3 (WED) 19:00〜
〜配信に邁進〜

YouTubeでの無料配信です。
https://youtu.be/cu-Yls1UK-k

アーカイブは11/10(水)まで。

投げ銭制となります。
ライブハウスとライブバンドにご支援を!
https://routefourteen.stores.jp/

Mike Rogers Show 10/31 am5:00

東京発欧米向けラジオ番組
Mike Rogers Show / KOR Radio

10/31(SUN)早朝5:00〜7:00 日本時間
(月曜、水曜 14:00〜アーカイブ放送)
Saturday October 23, 10:00pm UK time,
Saturday October 23, 2:00pm Los Angeles time

喝! TARUI BAND または ザ・バンカース!の曲がON AIR されるようです。

日曜朝、早起きの方、是非!
Listen to KOR Radio here:

Home

 

  • Mike Rogers Show00

Next Live 11/3(WED) 無観客配信 Route Fourteen

喝! TARUI BAND 3度目の無観客配信Live!

〜配信に邁進〜
喝!タルイバンド無観客配信Live 第3弾!
2021年11月3日(水祝)
19:00配信開始予定
出演:喝! TARUI BAND
GUEST:B&Vo.SETSUKO (a.k.a 郛-くるわ)
0pening Act:the bankers!
会場:本八幡 Route Fourteen

※無観客配信となります。

●無料配信、
https://youtu.be/cu-Yls1UK-k

●配信支援:投げ銭制となります。
投げ銭制、ライブハウスとライブバンドにご支援を!
https://routefourteen.stores.jp/
STORESにて11/1(月)〜11/11(木)まで期間限定販売予定!

10/21 ラヂオつくば 84.2MHz

3度目の無観客配信LIVE(11/3)の
プロモーションのため
ラヂオつくばWh@t Tsukuba!』に出演します。

●10/21(木)
「ラヂオつくば」84.2MHz
http://radio-tsukuba.net/
Wh@t Tsukuba!』
11:00〜13:00
パーソナリティ:立川記子さん

喝! TARUI BAND の出演は
12:00頃~

番組へのメッセージは
Twitterハッシュタグ
#what_tkb
(上記ハッシュタグを付けてツイートすると番組内で読まれます。)

または、
http://radio-tsukuba.net/mail/
Wh@t Tsukuba!』宛にメッセージを送ってください。

スマホ、PCで聴けますので、ご都合よろしければ聴いてみてください。

FM84.2 ラヂオつくば

オアシス・ネブワース 1996

“オアシス・ネブワース 1996”
という映画を観た。

オアシスが1996年の夏にイギリスのネプワーズで、
2日間で25万人を超える大観衆を集めて開催された
伝説の野外ステージ、
そのドキュメンタリー映画だ。

何故、25年も経った今、
この作品が作られて劇場公開されてるのか、
その背景については全く知らない。

ただ、映画館で映画観たい気分だな〜〜〜
と思って、
近所のイオンの映画館の上映情報を見てたら、

「オアシス? あのオアシス?」

何で今頃、オアシスなの?

と疑問を持ちつつ、とりあえず
陰陰滅々とした日々が続いてる今日この頃、
10万人を超える大観衆と爆音、
ちっとはスッキリするかな?と思い
観ることにした。

 

oasis / KNEBWORTH 1996

オアシスのファンなのか?
別にそうではない。
むしろ、最初は嫌だった。

オアシスは94年にレコード(CD)デビュー、
1stアルバム、2ndアルバム、
立て続けに爆発的ヒット。

僕がオアシスを知ったのは、

“オアシスとブラー”

二つのブリティッシュ・バンドが
ライバルというかセットで
売り出されてる感じになっていた時だ。
ブリットポップ
なんて、呼ばれ方もしてた。

94年か95年、
初めてオアシスの演奏シーンを観た。

ビックリするほどカッコ悪かった。
佇まいが、程度の低い
アマチュアバンドのようだった。
素人さんが並んでるようだったのだ。

これが世界的に売れてるオアシスなの?

ビチャ〜っとした
だらしないギターのピッキング
それをエフェクターで増幅して。。。
イギリスにはピート・タウンジェントという
抜群にキレの良いピッキングで
太い音や繊細な音など弾き分ける
見本になるロックギタリストがいるのに。
(とWHOバカは思う)
ドラムはふつうに下手だった。

というわけで、
第一印象は嫌だったのだ。

ただ、Vo.はふてぶてしくて
良いかな。

で、『ネブワース 1996』

広い広い広場に
12万人を超える群衆が熱狂している。

ドラムはメンバーチェンジしていて
アラン・ホワイトのドラミング、
良いね〜!

とにかく、
リアムのボーカルが良かった。
声がいいんだ。
ちょっとザラついた声。
いや〜、素晴らしい。
ロックを歌う者として
羨ましいくらいだ。

曲も良い!
96年のライブだから
最初の2枚のアルバムからの曲ばかり。

しっかり聴いてみると
ベースもなかなか良いベースラインだ。

ギターの二人は
昔見たのと変わらないが、
カメラワークが良いのと
リアム中心でギターは
あまり映らなくて気にならない。
(良いことでは無いが)」

でも、ギタリストは
印象的なフレーズを弾いてはいる。

2021年の9月末に
2日間で25万人以上の大群衆の
熱狂を見れたのは良かった。

で、この日の観客は
自分の他には、
前の方に1人だけ。。。
平日の昼間、とはいえ。

(タ)

 

Keith Moon

9月7日はThe WHOの天才ドラマー
キース・ムーンが天に召された日。

1986年からほぼ毎年開催されている
キース・ムーン追悼GIGは
2年連続の中止だ。
第30何回?かで足踏み状態だ。

喝! TARUI BAND は昔の名前
ザ・バンカース!を名乗って参加している。

今年は、
6/27のジョン・エントウィッスル追悼と
9/7のキース・ムーン追悼を合わせて
9/11にキース&ジョン(ジョン&キース?)
という形で計画されていたが、
あえなく延期となった。

観客も出演者も多いイベントなので
今は無理だな、という判断。
仕方がない、としか言いようが無い。

さて、キース・ムーンなのだが、
1946年にこの世に生を受けて、
1978年9月7日に亡くなったから
32歳だった。

欧米の音楽メディア
例えばローリングストーン誌
(ストーンズ ではないよ)などが
時々選出している
“世界のベストロックドラマー100″を見ると
だいたい世界の 2位か1位に選ばれている!
(ツェッペリンのボンゾが1位でキースが2位
というパターンが多いようだ)

世界の2位だぜ!
オレたち WHOバカ が凄い!凄い!
と言ってるだけじゃないのだ。
ただの変人ってわけでもないのだ。

僕らはいったい、
キース・ムーンのどこが好きなんだろう。

破天荒?

The WHO は、
ロジャーのVoとピートのギターが
曲の骨組みになっていて
そこをキースのドラムとジョンのベースが
縦横無尽に歌うように奏でている
そんなイメージだろうか?

訳が判らないね。

とにかく
ロックンロールなんだ。

Keith Moon

(タ)

喝! TARUI BAND 9月はライブお休みです。
詳しくは以下。
http://ktb.tarui.net/2021/09/02/september/

9月のLIVEは〜〜〜

今年もあっという間に 9月であります。

暑い夏も終わり、
ちょっとは涼しくなるだろうし
9月はガツンとライヴしようかと考えてましたが、

今月はお休みすることにしました。

またしても某大臣が、
クラスターの原因にライブハウスを挙げてましたね。
ライブハウスの演奏者が県を跨いで
マスクをしないで飲食したとか
耳を疑うようなことを言ってましたが、
ヲイヲイヲイ、
いったい、いくつクラスターが報告されてて、
そのうちの何割がライブハウスの起因で、
そこから感染者が何人くらい出たのかな〜〜〜?
特定業界を名指しで指摘するのなら
ちゃんと数字を出してからにしていただきたい。
音楽業界を守るため、
きっちり感染対策してるライブハウスも
たくさんあるんだよ。

だから!引き続きしっかり感染対策して
ガツンとライヴやってやろうか!
とも思いましたが、

それにしても近頃、あまりにも
感染が拡大してますよね。
オリンピックの頃あたりから?
デルタ株ってヤツが、相当な感染力を有してるみたいで。
今首都圏では、うっかりコロナにかかっても
簡単に入院できない状況なんですね。
まずは自宅療養です。
保健所の皆さんもかなり疲弊してるご様子と聞いてます。
症状が重くなっても、なかなか入院できないって
かなり心細いと思いますよ。

う〜〜〜ん、
ここはまず、医療関係の皆さんに
落ち着きを取り戻していただくのが最優先ではないでしょうか。

ワタクシたちも、とりあえず暫く
大人しくしておこうかな、と。

喝! TARUI BAND ごときが
ライヴをやろうが、休もうが、
この世の中に、さざ波のかけらすら
起こせる影響力は持ち合わせてはいませんが、
まぁ、気持ちだけでも。

10月以降、
張り切ってやりたいと思ってますので、
また、よろしくお願いいたします。

オファーいただいた小屋の皆さん、
勝手言ってスミマセン。

(タ)

 

Charlie Watts

昨日の朝からずっと
深い喪失感に包まれている。

あれっ?
僕はそんなにストーンズ・フリークだったっけ?
そんなに熱烈なチャーリーのファンだったかな?

思い返してみると
中学の終わり頃から高校の初め頃
ローリング・ストーンズにどハマりしてた時期が
確かにあった。
でも、この喪失感はそういうところからじゃない。

ロックンロールを叩くドラマーとして
チャーリー・ワッツのドラムはあまりにも独特だ。
ローリング・ストーンズをローリング・ストーンズたらしめていたのは
ミック・ジャガーのVo.
キース・リチャーズのリズムギター、それ以上に、
実はチャーリーの独特なドラムだったんだと思う。

チャーリー亡き後もミックとキースは
“The Rolling Stones”の大看板を
降ろすことなく続けるんだと思うけど、

60年代からずっとずっと転がり続けて来た
ローリング・ストーンズは
ついに終焉を迎えてしまったのだ。

あるのが当たり前だったストーンズ。

それが深い喪失感の原因なんだと気づいた。

R.I.P. Charlie Watts

(タ)