そうじ

ダンスしないそうじ、であります。

今日は朝から楽器をみがいてみた。

キレイになった〜〜。
気分いいね。

琵琶ベース Red

 

楽器ってスゴイよね〜。
コレは70年代製。
中古で手に入れたのだが
生まれてから45年は経ってるわけだ。

時々、電気系の修理や
ネックの反りなんかは調整してもらってるけど
楽器として何ら問題ない。
結構、乱暴に扱ってるんだけどね。

ところで、
ギターポリッシュみたいなのが
見当たらなかったので
いわゆる指板潤滑剤を吹き付けて
みがいちゃったけど
問題ないよね???

ホントは、
この赤いのより、
むしろ白(クリーム色)のほうを
そうじしなきゃいけなかったんだけど、
スティックに預かってもらったままだった。。。

(タ)

ワイヤレス その2

ワイヤレス

ワイヤーがレスだから無線。。。

楽器とアンプを長〜いシールド(ケーブル)で
繋がなくても無線で音が出るのです。

当ブログでも 3/24に一度、話題にしましたね。
http://ktb.tarui.net/2020/03/24/wireless-bass/

wireless unit

せっかくワイヤレス・システムを導入して
これで自由に羽ばたけると思ってたら
3/20のG-MODE で使用して以降
ライブは当然中止延期なので
使う機会がぜんぜん無い!

寂しすぎる、
せっかく買ったのに。。。

ということで、
おウチで使ってみることに。

おウチ練習用ベース・アンプに
http://ktb.tarui.net/2020/04/12/bass-amp/

接続してみる。

いやぁ〜、
さすがデジタル。
音がきっぱり硬い。

硬いわ〜。
硬いです。
カチンカチンです。

まっ、硬い分には
調整可能なんで。
硬いのを柔らかくするより
柔らかいのを硬くするほうが
難しいのは世の常。
(ほんとか〜?)

でね、
隣の部屋で弾いても鳴るのです。
ワイヤレスだから。

下の部屋に行っても鳴るのです。
ワイヤレスだから。

スゴイでしょ〜。
スゴくないですか?

ちょっと虚しい。。。

以上

(タ)

 

なんと!フェンダーのウクレレが

テレキャスター、ストラトキャスター
プレジションベース、ジャズベース、
などなど

世界的に有名な
エレキギター、エレキベースの名器を
制作しているギターメーカー
フェンダー社!

ウクレレも出しているのだが、

なんと!

この度、
テレキャスター、ストラトキャスター、
ジャズマスターの
ボディーシェイプのウクレレを
発表したそうだ。

うわッ、カッコいい。

Fender / Ukulele

 

1本、欲しくなりますな〜。

このウクレレで、
牧伸二やるか?
高木ブーやるか?

できれば、
ギブソンのレスポールやSG とか、
リッケンバッカー・シェイプの
ウクレレも見てみたい。

(タ)

「モータースポーツのまち・すずか」応援企画

ロックンロールな話題じゃないけど

三重県鈴鹿市の公式チャンネル、
モータースポーツファン向けの
メッセージ動画に
“墨のF1アーチスト”として
僕も登場してます。

正直、自分が喋ってるのを見るのは
恥ずかしい限りなんだけど、
これでも本人、
一生懸命お話してるので、
約1分間の動画、
話のタネにでも
見てやってくだされ。

「モータースポーツのまち・すずか」応援企画

引き続き
うがい!手洗い!ロックンロール!
でよろしく。

(タ)

Player 6月号にがっちゃんの記事が〜

がっちゃんの記事が載ってる
月刊『Player』の6月号が
5/2 発売になりました。

足立裕二 ことYOUさん(逆か?)と
嘉多山信 ことがっちゃん(逆?)による
ギター対談です。

カラーで6ページ、
ボリュームたっぷり、であります。

表紙はコレ

是非お買い求めの上、おウチでお読みください。
(書店での『立ち読み』は三密の危険があります!)

(タ)

記事の内容は以下。
(月刊Player 最新号案内より転載)

■INTERVIEW

YOU(足立祐二)×嘉多山信
DEAD ENDのYOUが2019年作『ANDROMEDIA』に続くソロアルバム『YOUCOUSTIC(ユーコスティック)』を早くも完成。
しかも、アコースティックギタリストに嘉多山信を迎えて、全編“エレキとアコギの融合”による完全なるデュオ作となった。
YOU自身にとっても新境地であるとともにギター ミュージック史上でも非常にユニークな仕上がり。
驚異的デュオを具現化させた二人が語る唯一無二のギターミュージック!
レコーディングで使用されたギ ターも紹介。

タルイの10選、最終日

DAY10

イギリス発のタイムラインリレー。
自分の音楽の嗜好に影響を与えたレコード10選。

いよいよ最終日であります。

The WHO / QUADROPHENIA
(邦題:四重人格)

The WHO / QUADROPHNIA

自他共に認めるWHOバカだから、
いったいいつWHOが登場するんだ?
とご心配だったあなた、
安心してください。
ようやくトリでThe WHO登場!

真性WHOバカとはいえ、
WHO教の信者さんではないので、
たとえWHOであっても好きなアルバム、
嫌いなアルバムがある。

で、特に好きなアルバムを挙げとくと
1stのMy Generation、Live At Leeds、Who’s Next
そして QUADROPHENIA かな。
WHOの重要な実績として Tommy も外せないけど
自分が個人的に特に好きで影響を受けたと感じるのは
QUADROPHENIA、My Generation、Live At Leeds、Who’s Next
となる。
ちなみに、ダントツで好きなジャケットは
The Kids Are Alright
ユニオンジャックはカッコいい。
この点はイギリス人が羨ましい気がする。

動画です。
QUADROPHENIAより1曲
映画:QUADROPHENIA(邦題:さらば青春の光)より
オープニングシーン(The Real Me)
https://www.youtube.com/watch?v=82oVtqrCpaI

この映画もはまった。
再上映される度に映画館に行った。
映画館の前にベスパが何台か停まってたのが
今思えば微笑ましい。

そんなわけで、10選完結。

Small Faces
Smithereens
Police
Pilot
Elvis Costtero & Attractions
Knack
Sex Pistols
Dodgy
Beatles
Who

泣く泣く外したのがいっぱいある。
こうやって自分の音楽的嗜好とかを
あらためて考えてみるという
なんだか興味深い試みになった。

やっぱイギリス勢が圧倒的に多かったね。
イギリスじゃないのは、
Smithereens と Knack だけかな。
でも、この二つも音楽はイギリスっぽい。

以上10日間、無事完了。

続いて(ス)さん、やってみない?

(タ)

新横浜LiT 救済のお願い!

喝! TARUI BANDがお世話になってる
ライブハウスのひとつ、
新横浜LiTも大ピンチです。

この度の新型コロナ・ウイルス禍において
ライブハウスは集団感染の危険があると
かなり早い段階から真っ先にやり玉にあげられ、
どこのライブハウスも早くからイベント中止延期で売上激減、
さらに、早くから自粛要請に従って、おとなしく休業していますが
特に政府からの救済、支援はもとより
あたたかいメッセージすらありません。

どこのライブハウスもピンチです。
もちろん、苦しいのはライブハウスだけではありません、
みんな苦しいです。

新横浜LiTとは、改装前の新横浜Bell’s時代と合わせても
そんなに長い付き合いではないですし、
そもそも我々は都内ベースであり、
横浜ベースのバンドではありません。

ただ、ボスの小山さんとは
彼が横浜ビブレの店長だった時代からの
出会いと古い付き合いがあり、
彼の音楽に対する深い思いとコンセプトが詰まった
新横浜LiTとは熱い信頼関係を築きながら
出演させてもらってきました。
これからも、いいライブを
どんどんやらせてもらおうと思っています。

なので、こんなところで潰れてもらっちゃ困る!

皆さまにも、どうか新横浜LiTへ救済の手を
差し伸べていただけますよう
誠に勝手ではありますが、
よろしくお願いする次第です。

支援プロジェクトであるクラウドファンディングが
始まっています。

https://camp-fire.jp/projects/view/265279

新横浜LiT

タルイの10選、9日目

Day9

イギリス発のタイムラインリレー。
自分の音楽の嗜好に影響を与えたレコード10選。
10日連続で1日1枚投稿。

早いもので9日目。

THE BEATLES / REVOLVER

THE BEATLES / REVOLVER

彼らの通算7枚目(ベスト盤など編集盤を除く)

あまりにも有名なTHE BEATLES の
あまりにも有名なアルバムの1つREVOLVER、
なので、多くは語らない。

中学2年でBEATLESを知り、
BEATLESにはまらなければ、
ロックを聴くことも、楽器を弾くことも、
バンドを始めることも、あったのだろうか?

自分は、特に初期のロックンロールに
強い影響を受けたのだが、
アルバムとして選ぶとしたら
Rubber Soul か Revolver、
どちらも中期の作品。

たぶん、
ライブバンドとしての勢いを保ちつつ
レコーディングバンドとしての
技量も高まった時期だったってことなのかな。

明日でこのタスクは最終日。

(タ)

 

タルイの10選、8日目

DAY8

イギリス発のタイムラインリレー。
自分の音楽の嗜好に影響を与えたレコード10選。
10日連続で1日1枚投稿。

早いもので、もう8日目。

DODGY / FREE PEACE SWEET

DODGY / FREE PEACE SWEET

90年代に Oasis Blur などが
たいへん人気を博した時期があったのを覚えてる方も多いと思う。
他にもたくさんのポップなメロディーを持つロックバンドが登場した。
ビートルズの影響を受けた感じで、
ブリットポップと呼ばれてた。

そんな中、僕にとっては Oasis Blur より
はるかにお気に入りとなったのが、このDODGY。
このFREE PEACE SWEETは彼らの3枚目で、
いよいよDODGY大ブレイクへの兆しをみせたかな
というアルバムだった。
Beatles とWHO のエッセンスを併せ持ったというか、
な〜んだ垂井の好みど真ん中じゃないか、
という感じ。

3rdのリリースと共に行われた来日公演にも行ったが、
演奏レベルも高いトリオで、激しく気に入った。
衣装とかダサダサで、ライブの見せ方とか演出は
正直パッとしなかったかな。

このあと、ベースでリードVoのナイジェルが脱退、
DODGYは一気に尻つぼみ、視界から消えてしまった。
他のメンバーが入って活動続行したり、
オリジナル・メンバーで再結成もあったのだが。。。
このトリオでもう少し続けてたら大ブレイクもあったかも、
なんだか残念。

ともかく、本当に良いアルバムなんで、
是非聴いてみて。

動画も貼っときます。
PVもなんだかなー、だから音だけでも聴いてみて。
https://www.youtube.com/watch?v=ofhpVpNuc_k

(タ)